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4月9日の練習♪

今週は、入学式だったであろう親子をたくさん見かけました。

まだ馴染んでいない学生服も新しい季節の始まりを思わせますね。

これから楽しいことがいっぱいあるよ、がんばって!

なんて心の中で思いつつも、コンドウも新しい生活に慣れておらず

てんてこまい中です。でも楽器は吹きます。

指揮者 ピッコロ 1人 フルート 3人 オーボエ 1人 クラリネット 2人 アルトサックス 1人 テナーサックス 2人 トランペット 3人 ホルン 1人 トロンボーン 4人 ユーフォニアム 2人 パーカッション 1人

まずは1部の2曲(1曲目と3曲目)を

いつもよりがっつりと合奏しました。

コンドウの記憶と楽譜の書き込みにあるものを

書き出してみます。 <1部1曲目>

オープニングなので最初の音から華やかに!

全員に共通する点としては、 軽やかにはぎれ良く、スピード感を持って。

特に8分音符などで刻むパートは軽く。

軽く聞かせるためには縦はもちろん音の粒を合わせる、

ブレスのスピードをすばやく、

ブレスや休符の後の出だしを遅れないように。

この遅れはアクアの癖なので注意です。

<1部3曲目>

割れた大音量ではなく、美しい音に強弱を付ける。

繰り返し出てくるテーマのメロディは

フレーズの最初は音量を落としてそのあとしっかり盛り上げる。

たっぷりと歌いましょう。

フレーズの最初と最後の音は特に丁寧に。

息がつらいとは思いますがここでもブレスはスピーディに、

メロディに穴を開けない。

テヌートとアクセントの違いをしっかりと出す。

最終楽章の後半、長ーいクレッシェンドはどんどん音が重なっていきますが

人任せにせずひとりひとりが意識して付けていきましょう。

イメージしやすい曲だと思いますし

段々とそのイメージが統一されてきたように思います。

力強い音、鍵盤のような音、優しい音、豊かな音など

場面に合わせて変化をつけたいです。

その後2部の3曲を合奏しました。 テンポが速いところや弾むリズム、細かい音符などは

きちんと楽譜が読めていないとなんとなくで音が出てたり反応が遅くなって

ズレている感じがしますので、まずはきちんと楽譜を理解したいところですね。

平日に楽器を吹くことが難しい方も、時間が作れたら

参考CDを聞きながら楽譜を見つつ歌ってみましょ~!

歌えないところは吹けないっていいますもんね…。

演奏会に出るメンバーもだいたい決まってきたので

足りないパートはエキストラのお願いもし始めました。

受けていただいた方、ありがとうございます!

どうぞよろしくお願いいたします。

チラシの作成も始まったようですし

いよいよだなという空気のアクアブルーブラスです。

演奏会を楽しめるように頑張っていきましょう!

それではまた来週~♪

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